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着付けの資格を取りたい!

着付け 資格 和服

着物を美しく着こなしたいという願望は、老若男女問わず持っている想いでしょう。流行のファッションは目まぐるしく変わっていますが、伝統と奥ゆかしさのある和服は今でも根強い人気。

 

冠婚葬祭や人生の門出で、和装を着こなせる人には憧れてしまいますよね。そんな着付けにも資格が存在します。代表的なものは

 

着付け技能士

 

きもの免許

 

着物着付講師資格

 

着付け師

 

など。

 

着付け技能士は国家資格になっていて、筆記試験・実技試験を行うことによって着付けの技能と知識を測られます。

 

一口に着付けと言っても流派や学校によって名称が違います。資格取得者は着付け教室のほか着物店・ヘアサロン・写真館などで活躍しています。

 

着付け資格の取得の方法は?

着付け 資格 着付け1

着付けの資格を取得するための方法は、現状では講座に通うことが最も確実な方法になります。自宅で練習する独学でも、教材さえあればある程度の着付けをを行うことはできるようになります。しかし、資格の取得となると話は別。

 

試験の中には、それぞれのカリキュラムを修了していなければならないもの・実務経験が必要なものが存在します。

 

また、着物の着付けというものの性質上、独学で学ぶこと自体が難しいという点もあります。

 

着付けとは自分が着物を着るというよりも、他人に着せ付けることが求められます。練習相手を見つけることが難しいですし、何より正しい指導をできる人がいません。自分の間違いに気が付かないことが多いのです。

 

同様の理由で、着付けには通信講座がほとんどありません。そのため正しい知識を学ぶのであれば学校(通学講座・教室)に通うことになります。学校では専門の講師の指導の下、基礎的な技術から学んでいきます。

 

学校の場合は着物がレンタルされたり、土日・夜間の開講があります。普段着物に馴染みのない人でも、始めてから学ぶための環境が用意されているところが多いです。

 

着付け資格の学校の探し方は?

着付けの学校は、探してみると意外にたくさんあります。由緒ある流派が開いている教室や、大手資格サイトや専門学校が一般向けに開放している講座など…それぞれ取得できる資格は違います。

 

中には資格取得を目的としていない学校もあります。また、掛かる費用が大きく変わります。講座選びに迷ってしまったときは、講座比較のサイトを利用してみましょう。

 

着付け 資格 画像リンク

 

ブラッシュUP学びというサイトで、それぞれの学校や教室の内容を見比べたり、資料請求をすることができます。

 

このサイトの特徴は、資料請求が無料であるということ。しかも一括して取り寄せることができます。自分が住んでいる地域の学校を、無料で詳しく調べることができます。

 

会員登録は不要ですので、気になった講座はまとめて資料請求して、まずは見比べてみましょう。

 

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着付け 資格 学校ボタン1

 

着付け資格取得者の口コミ・体験談

子育てと仕事を両立
着付けの資格を取り、以前は結婚式場や成人式での着付けの仕事をしていました。結婚後、子どもが小さい間は、仕事はお休みしていましたが、子どもが大きくなってきたので、週1〜2回ほどのペースで自宅で着付け教室の仕事を再開しています。また、知り合いの美容室で成人式の仕事をお手伝いしたり、美容師の方に教えることもしています。

 

特に、七五三や成人式の際は、美容室も忙しく人手が足りないことが多いので、よく声をかけていただいています。また、子どもの知り合いを通じて、七五三などでお子さんに着物を着せる仕事も増えました。子育てをして家族と過ごす時間を確保しつながら、資格を活かして仕事ができています。今後は自分のペースでもう少し仕事を増やすつもりです。

37歳 女性 講師

着物をきれいに着こなせるように
私は、祖母や母が着物好きだったため、我流ではありましたが、自分で着物を一通り着ることができました。ですが、以前は全く着物を着られなかった友人が、久しぶりに会った際に一人でとても上手に着物を着こなしていました。驚いて尋ねたところ、着付けの資格を取ったとの話でした。やはり我流よりも一度着付けを体系的に習ったほうが上手に着られるようになると実感し、一念発起して着付けの資格の勉強をしに学校に通いました。

 

現在は直接着物に関わる仕事をしているわけではありませんが、我流ではなく着物をきれいに着こなせるなせるようになって、とても満足しています。また、着物に関する知識も増えて、着物を着こなす楽しみが増えました。

53歳 女性 主婦

家族や友人の着付けができた
家族や友人の七五三や成人式、結婚式などで着物を着せてあげられると、とても喜ばれます。特に、小さい子どもはお参りや写真撮影などで動き回って着崩れてしまうことも多いので、その場ですぐに着付けを直してあげることができると大変便利です。

 

また、若い知り合いの方に、浴衣をきれいに着こなすポイントを教えてあげたら、長い時間でも着崩れせずにきれいなままだったと、感謝されました。若い方は花火大会などで浴衣を着る機会も多いですが、着物の着方がわかる方が周りにいらっしゃらないことも多いようです。私自身も、母から譲り受けた着物や浴衣を自分自身で着る機会もとても増え、着物を着ることが趣味の一つになっています。

42歳 女性 パート

 

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着付け資格取得までの費用は?

着付け 資格 着付け2

着付けを学ぶためには、教室・学校に通うことが必要になります。当然、独学や通信講座よりも費用は大きくなります。そして教室の中でも、求めるレベルや期間によって費用に大きな差額が出ます。

 

では、その差額はどれくらいになるのでしょうか。ブラッシュUP学びに掲載されている講座の中から、関東・首都圏で受講できる学校を例にとって検証したいと思います。

長沼静きもの学院

きもの着付科/一般コース3ヵ月

 

費用      月額6480円
      (※教材費別途)
期間        約3か月
目指す資格  きもの講師3級

 

初心者からきものの着付けにチャレンジできるコースです。リーズナブルな価格で、着物に限らず浴衣、紬、小紋・ウールなどカジュアルなきものが、自分で着られるようになります。合計12回のレッスンできものの基礎を身に付けることができます。

 

教室は関東を中心に全国に展開されていて、受講しやすいのもポイント。一般財団法人・民族衣装文化普及協会主催のきもの講師資格を得ることができます。(※資格取得希望の場合、受験料・認定料が別途掛かります)

ハクビ総合学院

エクセレント1年パック

 

費用        総額220320円
期間          約12カ月
目指す資格 きもの免許5級準師範
      きもの免許4級準師範
       きもの知識検定10級
        きもの知識検定9級

 

1年間の長期的カリキュラムで、しっかり学べる本格的な学校です。講座料金に免許料が込みになっているため、卒業後に着付けを仕事にしている人も数多くいます。きもの、帯、着付け小物など、レッスンに必要なものは教室で無料レンタル。

 

午前・午後・夜間の学校を開講しているので、お仕事帰りに通うこともできます。自分の着物で稽古をしたいという人も、稽古道具一式預かり制度があるので手ぶらで通えます。関東・甲信・東海を中心に多くの生徒を抱えています。

 

費用は学校選びで全く違う

紹介した講座は、費用最安値のものと期間最長のものになります。趣味や実用目的で学ぶ場合と、着付けを仕事にするために学ぶのとでは費用が大きく異なります。

 

両極端な内容ですが、他にもたくさんの学校が存在します。自分に合った学校を選ばなければいけません。

 

着付け 資格 考える

ブラッシュUP学びで調べると、このほかの講座についても一度に比較することができます。地域を絞って調べることもできるので、あなたのお住まいの地域の講座を見つけられます。

 

気になった講座があったら、資料請求してみましょう。無料ですし、きっと自分にピッタリの講座が見つけられますよ。

 

 

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